朝日新聞が2022年7月16日付け朝刊で掲載した「朝日川柳」が物議をよんでいます。
選ばれた7本すべて、8日に殺害された安倍晋三元首相の国葬についての川柳となっており、「疑惑あった人」「忖度」などの言葉が散りばめられており、いずれも安倍氏の国葬にネガティブな内容です。
ネット上では「コラージュかと思った」「ドン引き」などの声が上がっています。
選者名は「西木空人」という人物。
西木空人は一体、どのような人物なのでしょうか。
西木空人の本名は栗田亘ではないかと話題になっていますが、本当でしょうか。
西木空人のwiki経歴が気になります。
また家族はいるのでしょうか。
そこで「西木空人の本名は栗田亘?wiki経歴や家族は?」と題して、記事をまとめていきます。
西木空人の本名は栗田亘?
西木空人(栗田亘)氏選川柳のラインナップに悪意しか感じられない件。
個人の故人に対する思いを反映させすぎなんじゃないですか?
それともこれは朝日新聞の意向なのですか? pic.twitter.com/rY6T5U1XA2— ayano110 (@ayano110) July 17, 2022
物議を醸している朝日川柳の選者である西木空人の本名は栗田亘なのでしょうか。
調べてみましたが、様々なサイトにて西木空人=栗田亘という記載があり、本名で間違いないと思われます。
調べてすぐに出てきたのと、複数のサイトでプロフィールが掲載されていたので、コラムニストとして著名な方なようです。
著書もいくつもあるようですね。
西木空人(栗田亘)のwiki経歴は?
安倍元首相の功績、影響力は今回の世界の対応を見ても明らか。この人も教授なら本当は分かる筈。
しかし亡き後もなお異常なまでの憎悪を剥出し攻撃を続ける。
なぜか。安倍首相がもたらした国益、日本が世界から認められる事が許せないから。完全に日本側では無い。#西木空人#栗田亘#恥を知れ pic.twitter.com/rIhm4xMlSJ
— マズル (@mazurukun) July 17, 2022
西木空人(栗田亘)のwiki経歴をまとめました。
本名:栗田亘(くりたわたる)
年齢:82歳(1940年生まれ)
出身:東京都
職業:コラムニスト
「朝日川柳」選者(選者名・西木空人)、日本エッセイスト・クラブ理事、日本ナショナルトラスト理事。
早稲田大学大学院客員教授、小田原寺子屋スクールの漢文の先生、朝日・日経・読売よみくらべ「あらたにす」案内人など。
1965年から2002年まで朝日新聞で働き、その間に勤務地は岐阜支局、北海道報道部、東京社会部、横浜支局など転々としていたそうです。
2001年3月までの6年近く朝刊コラム『天声人語』を担当、二千本弱のコラムを書いています。
著書に『漢文を学ぶ(1)~(6)』『ポケット川柳』(童話屋)、『リーダーの礼節』(小学館)、『凹んだときに効く漢文』(PHP)、『おとなのための漢文51』(河出書房新社)その他。
長年、朝日新聞に勤めていたそうですね。
著書も多くあり、早稲田大学の客員教授も行っているようなので、大変権威のある方だと思われます。
西木空人(栗田亘)の家族は?
朝日新聞さん、この顔と名前、絶対忘れないからね。
■還らない命・幸せ無限大
■銃弾が全て闇へと葬るか
■死してなお税金使う野辺送り
■忖度はどこまで続くあの世まで選者:西木空人=栗田亘
1965~2002年まで朝日新聞勤務
エッセイスト、コラムニスト、論説員
二千本弱の天声人語、コラムを書く pic.twitter.com/z4K9ez2LBO— 巻き貝 (@conch_222) July 17, 2022
西木空人(栗田亘)に家族はいるのでしょうか。
家族について調べてみましたが、家族の存在を明記している記事やサイトはありませんでした。
しかし、今年82歳になるので、結婚して子供がいるのであれば、孫がいてもおかしくない年齢ですね。
家族がいるとするならば、このような形で名前が知れてしまうのは、家族としても残念に思っているのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「西木空人の本名は栗田亘?wiki経歴や家族は?」と題して、記事をまとめてみました。
朝日新聞が2022年7月16日付け朝刊で掲載した「朝日川柳」が物議をよんでいます。
選ばれた川柳はすべて安倍氏の国葬にネガティブな内容で、ネット上では「コラージュかと思った」「ドン引き」などの声が上がっています。
選者名は「西木空人」という人物。
本名は栗田亘(くりたわたる)という方です。
wiki経歴をまとめました。
長年、朝日新聞に勤めており、現在は大学教授やコラムニストとして活動、著書も多くあるようです。
家族の存在は明らかにされていませんでした。
今回物議を醸した騒動は、表現の自由とはいえ、新聞の在り方を考えさせられる騒動だと感じました。