2022年7月14日午後1時40分ごろ消防に、新名神高速道路の工事現場で鉄筋に人が挟まれている、と通報がありました。
現場はNEXCO西日本が実施する滋賀県大津市の新名神高速の橋脚建設工事が行われており、深さ15mの穴に鉄骨を組む作業が行われていました。
その穴に1本400㎏の鉄骨が10本落下し、穴の底で作業をしていた池内力久(19)さんが下敷きになりました。
池内さんは下請け会社の社員と公表されています。
作業をしていた池内さんが所属する建設会社はどこなのでしょうか。
その会社名も調査したいと思います。
今回は「池内力久愛知県の建設会社はどこ?会社名も調査!」と題してまとめていきます。
池内力久愛知県の建設会社はどこ?
事故があった現場は滋賀県大津市大石東の新名神高速道路の延伸工事をしているところで起こりました。
池内さんは愛知県岩倉市在住です。
下請け会社の社員であると公表されていますので、池内さんが所属する会社は愛知県の会社なのでしょう。
池内さんが所属する会社がどこなのかは公表されていません。
池内さんの自宅近くにも建設会社は複数あるため、特定することはできませんでした。
過去のNEXCOにかかわる工事では大阪の会社なども滋賀県の大津市で施工をしていることがありますので、池内さんの会社が愛知県でも違和感はないのではないかと考えられます。
池内力久愛知県の会社名!
今回の工事を行っている、池内さんが所属する下請け会社名は公表されていません。
しかし、横浜にある建設コンサルタント会社が公表している実績一覧に、現場と同じ画像が掲載されています。
掲載されている現場の施工期間は掲載されていませんが、記載されている地名が事故があった現場の近くです。
こちらの会社では、新名神高速道路の滋賀県地域の一部で、土工工事・橋梁下部工工事を担当していると記載があります。
この会社が施工会社ではないかと思われますが、事故にあった池内さんが愛知県在住であることや、工事現場の写真のみしか根拠がないため、断定は控えておきます。
まとめ
今回は「池内力久愛知県の建設会社はどこ?会社名も調査!」と題して、記事にまとめてきました。
2022年7月14日午後1時40分ごろ消防に、新名神高速道路の工事現場で作業をしていた池内力久さんが鉄筋に挟まれている、と通報がありました。
現場はNEXCO西日本が実施する滋賀県大津市の新名神高速の橋脚建設工事が行われており、深さ15mの穴に鉄骨を組む作業が行われていました。
池内さんが所属する建設会社がどこなのかや会社名は公表されていません。
池内さんの住所は愛知県なので、その近くの建設会社ではないかと推測できますが、愛知県付近に建設会社は複数存在するため特定には至りませんでした。
横浜にある建設コンサルタント会社に、現場写真と似た画像が実績一覧に公開されています。
池内さんは愛知県在住で、画像が掲載されている現場の工事期間も記載されていないので、この会社であるという断定は避けておきます。
今後新しい情報が公開されましたら掲載いたします。