このたび、DeNAの山崎康晃投手が、通算200セーブという偉業を成し遂げました。
史上8人目となる記録で、山崎選手は今回、プロ野球最年少でこの記録を出しました。
この偉業を達成する心の支えとなったのが、山崎選手の母親・ベリアさんです。
ベリアさんは、昨年10月に亡くなりました。
享年51歳という若さでした。
ベリアさんは、名前から分かる通り、出身は海外のフィリピンです。
ベリアさんは母ひとりで子育てをしたそうです。
51歳という年齢を考えると、なぜ亡くなられたのかが気になりますよね。
病気病名は判明しているのか?
死因は何で、なぜ死去したのか、気になる方も多くいるのではないでしょうか。
というわけで今回は「山崎康晃の母親ベリアの病気病名は何?死因はなぜかも検証!」というテーマでお送りしたいと思います。
山崎康晃の母親ベリアの病気病名は何?
DeNA #山﨑康晃投手 が天国の母ベリアさんへ直筆の手紙を書きました。
丈夫な体に産んでくれた母への感謝に溢れています。【DeNA】#山崎康晃、大好きな亡きお母さんへ「感謝の手紙」最年少200Sセーブ 史上8人目 #baystars https://t.co/mt4jnrAtpp
— 斎藤直樹 日刊スポーツ (@saito_nikkan) August 25, 2022
51歳で亡くなられた、山崎選手の母べリアさん。
病気病名などを調べてみましたが、情報は公表されていませんでした。
事故や事件といった報道も、もちろんされていません。
球団がベリアさんの死去を公表する前、山崎選手の調子は思わしくありませんでした。
もしかすると、ベリアさんの体調が悪かったのかもしれません。
もしくは、ベリアさんになんらかの不調があったのかと考えられます。
まだ51歳、山崎選手も若いので、早すぎる親子の別れは大変つらかったものと思われます。
山崎康晃の母親ベリアの死因はなぜ?
横浜DeNAベイスターズ山崎康晃選手の母の言葉。 pic.twitter.com/LnjQ8PI5We
— チャイ (@yPy3KUeGIpXkwkC) August 28, 2022
山崎選手の母ベリアさんの死因は何だったのでしょうか?
なぜ死去に至ったのでしょうか?
調べてみましたが、これも公表されていませんでした。
球団側は、遺族の意向で公表は差し控えるとしています。
事件事故の報道はありませんでしたので、やはり何か病気が原因だったと思われます。
ベリアさんが来日したのは、彼女が19歳の頃です。
若くして日本語を学ぶために、異国の地へやってきたベリアさん。
ベリアさんはその次の年に、日本人男性と結婚します。
山崎選手が生まれたのは1992年の10月。
ベリアさんにとっては第2子となる子供でした。
ところが山崎選手が小学校3年生の頃、両親は離婚してしまいます。
ベリアさんは自身のふるさと・フィリピンに帰国しようかとも思ったそうですが、山崎選手に野球を続けさせるため、日本に残ることにしたそうです。
まとめ
横浜ベイスターズの山崎康晃選手が母に宛てた手紙が泣けてくる😭。
シングルマザーでフィリピン出身のベリアさん。
去年亡くなりました。
スタジアムで息子を毎日のように山崎選手の姉と一緒に応援しに来ていました。これからも応援してます。😊#シングル #横浜 pic.twitter.com/kPrD6jte20
— シングルパパ あきひろと (@akwin2) August 25, 2022
プロ野球史上最年少で通算200セーブという記録。
それを樹立した山崎康晃選手は、小学3年生の頃に、両親の離婚を経験しています。
女手一つで山崎選手を育ててくれた、母親のベリアさんは昨年10月に亡くなりました。
両親の離婚以来、ベリアさんは異国の地・日本で、山崎選手、山崎選手のお姉さんを育ててきました。
そんなベリアさんの病気病名ですが、遺族の意向により、非公表となっています。
また死因は何か、なぜ死去するに至ったのか、詳しいことも公表されていませんでした。
まだまだ若い山崎選手のことを、きっと天国から見守ってくれていることでしょう。
以上、「山崎康晃の母親ベリアの病気病名は何?死因はなぜかも検証!」でした。