大手YouTuber事務所UUUMと講談社が共同で運営する人気のYouTubeチャンネル「ボンボンTV」。
ボンボンTVに所属しながらも、二人で運営するYouTubeチャンネルも人気なのが「いちなる」ですよね。
2人はボンボンTVの初期から所属もしている人気メンバーですが、最近ボンボンtvの動画に出なくなったことで、やめたのではとファンの間で話題となっています。
精力的にいちなるTVで活動しているのでYoutube活動をやめたわけではないです。
どうやら、2人が以前から「ボンボンtv」に登場していたにも関わらず、最近出演していないため、脱退や卒業をしてやめたのではないかと噂されているようです。
一体、やめた理由はなぜなのでしょうか?
そして、本当に脱退したのでしょうか?
そこでこの記事では、ボンボンTVのいちなるについて詳しく解説していきます。
ボンボンTVをいちなるがやめた理由は?
まず結論から書くと、ボンボンTVをやめたという事実はありません。
いちなるのファンからしたらほっとしたのではないでしょうか。
いちなるは10年来の仲良しという2人です。
しかし、ボンボンTVを見ていても最近めっきり登場シーンがないので、いちなるは2人でやめたのではないかとファンの間で噂が広がりました。
確かに過去の動画を見てみても、2022年3月以降に「ボンボンtv」には出演した記録はありません。
このことから、いっちーさんとなるさんがボンボンtvを脱退してやめたのではないかと言われるようになったのです。
しかし、公には卒業発表されていないのでデマと言えるでしょう。
ボンボンTVいちなるは脱退?
ボンボンTVにいちなるの2人が姿を見せなくなったことで、「脱退や卒業したのか?」と言われています。
なぜそう言われているのか解説します。
いちなるTVに専念するため
いっちーさんとなるさんの2人は以前から友人関係にありました。
ドラマのオーディション会場で出会ったのがきっかけです。
その後2人は、アイドルや俳優活動を経た後にボンボンTVの一員になりました。
その時から2人は「子どものために歌を唄うチャンネルを持ってみたかった」と発言していました。
そして現在、2人で活動をしている「いちなるTV」はまさしく子供に向けて歌を唄うチャンネルです。
YouTube活動以外でも、子供と親を対象にしたファミリーコンサートを開くほどの支持を得ています。
元々やりたかったことがいちなるTVで実現できていて、ボンボンTVと並行して活動を続けていくのが難しくなった結果、ボンボンTVへの登場が減ってきたのだと思います。
最近では、「ボンボンアカデミーチャンネル」という名称でYouTubeを運営しています。
アカデミーは、学園などの意味がありますが、TVからアカデミーに進んだことで、YouTuberとしての格があがった印象を受けます。
そういう意味では卒業といえますが、卒業セレモニーがないことも不思議ですよね。
今までボンボンTVは、卒業メンバーの卒業について教えてくれていました。
ボンボンTVの若返りを図るため
一般的なアイドルグループでも、定期的にメンバーが新しく加入したり、脱退を繰り返すことで、組織として有名になって、発展していくルートがあります。
ボンボンTVでも、メンバーの入れ替わりを活発にして、チャンネルの若返りを図ろうという運営側の意図があるとも考えられます。
最近では、2022年にボンボンTVに新メンバーとしてしゅんしゅんとみーみーが加わりました。
いちなるの2人は実力派のベテランだと人々が知ったので、独立という形でボンボンTVに登場しなくなって組織の新陳代謝をよくしようとしているのかもしれません。
ボンボンTVのいちなるの現在は?
「いちなるTV」のYouTubeチャンネルで積極的に活動し、今やチャンネル登録者数が62万人以上に成長した大人気のYouTubeチャンネルとして親しまれいます。
どんな内容かというと、
・2人が好きな歌謡曲
・昭和アイドルなどのレトロカルチャー
・平成の懐かしいポップカルチャー
を中心に踊ったり唄ったりしています。
その他にも、質問コーナーでいちなるの2人が答えてくれたり、企画動画をアップしてくれるのでいちなるファンにとっては盛りだくさんの内容となっていますね。
まとめ
今回は、「いちなる」がボンボンTVをやめた理由に関して調査した結果をまとめて記事作成しました。
人気のYouTubeチャンネル「ボンボンTV」ができたころから人気の高い「いちなる」(いっちー、なっちゃん)の2人。
ここのところ、ボンボンtvを見ていても「いちなる」の二人が出ない理由はなぜなのかとファンの間で噂となっています。
調べたところ、2人はボンボンTVをやめたわけでも脱退したわけでもないことがわかりました。
それにも関わらず脱退をしたと見られているのは、自分たちのYouTubeチャンネルである「いちなるTV」に専念したり、運営側がボンボンTVの若返りを図るために進めていると考えられます。