今回は「ミセスグリーンアップルの活動休止理由はなぜ?活動再開についても解説!」と題して記事をまとめていきます。
2020年7月に活動休止を発表したミセスグリーンアップル。
約2年の活動休止期間を経て、2022年3月に活動を開始しています。
その後、2023年7月には結成後10年のアルバムをリリースしています。
深いメッセージ性のある歌詞が特徴で、主に10代から30代のファンから多くの支持を集めていますが、活動休止をした当時はなぜ休止をしたのか注目されました。
勢いに乗っているバンドだからこそ、活動休止を発表した際の反響は大きかったですね。
ファンとしては、なぜこのタイミングなのかと疑問に感じた方もいたのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ミセスグリーンアップルが活動休止を発表した理由を調査しました。
再始動してくれた理由についてもまとめていますので、是非お読みください。
ミセスグリーンアップルの活動休止理由はなぜ?
活動休止を発表したのは大きく3つの理由をあげられます。
・休息が必要だったため
・バンドとして次のステージに進むため
・事務所から独立して体制を新しくするため
デビュー5周年を迎えたタイミングでの活動休止だったので、不安に感じたファンも多かったですよね。
あげられた3つの理由を順に解説していきます。
休息が必要だったため
1つ目の理由は、休養の時間を作るためです。
休止理由に関してボーカルの大森元貴さんは、自分が休養したいと思っていたからだと明らかにしていて、他のメンバーも受け入れたとか。
藤澤さんは「バンド以外のことは全く覚えていない」と語っていて、若井さんも「ずっと走り続けていた」と語っています。
大森さんは、2018年のツアーファイナルの時には、既にミセスグリーンアップルを保っていくエネルギーが不足していると感じていたそうです。
当時を振り返った際に、ツアーを終えたあとに「休みたい」と漏らしていたと話しています。
16歳でバンドを結成して18歳でメジャーデビューするなど、とてつもないスピードで走り抜けてきたミセスグリーンアップル。
22~23歳になっても、16歳の頃の気持ちでバンドに取り組んでいたんです。
世間が抱いている印象と自分が求めるバランスを保つためのエネルギーが足りなくなり、『ENSEMBLE』のツアーファイナルを迎えたあたりの2018年秋頃から休止を頭に入れていたといいます。
そう考えると、疲れてしまったというのも納得ですよね。
バンドとして次のステージに進むため
2つ目の活動休止の理由は、バンドとしてステップアップするためです。
活動休止は、大森さんが決めたことでした。
ただ、藤澤さん(キーボード)と若井さん(ギター)も、当時は力不足を感じていたようです。
「ここから先に進むために自分を見つめ直す必要がある」と、藤澤涼架さんは語っています。
ミセスグリーンアップルは元から交流があった仲間で結成されたバンドではありません。
そのため、大森さんが求めるものに、他メンバーが必死についていくという場面もあったようですね。
藤澤さんと若井さんは、海外修行も検討していたそうですが、コロナの流行もあって断念。
その代わり、以下のような新たな分野に挑戦していたそうです。
・楽器を使わずに共同生活
・ボディメイク
・ダンスレッスン
藤澤さんも若井さんも楽器に触れていなかったというから驚きですよね。
大森さんのほうでも、ソロ活動や絵本出版なども始め、「Ado」「Kis-My-Ft2」に楽曲も提供するなど、音楽以外でも幅広く活動しました。
そういった経験が、再始動したミセスグリーンアップルに良い意味で還元されていますね。
体制を新しくするため
3つ目の理由は、事務所から独立して体制を刷新するためです。
ミセスは前所属事務所から独立して、ユニバーサルミュージックグループと協同で「Project-MGA」という新しいプロジェクトも立ち上げています。
「Project-MGA」は、ミセスグリーンアップルの活動を届けるためのプロジェクト。
新たにクリエイターやプロジェクトスタッフなどのスタッフを募集するオーディションを行うなど、次に向けた準備を着々と進めていたように感じます。
どれくらいの期間、活動休止するのかは触れてこなかったミセスグリーンアップル。
ですが、こういった次のビジョンを示してくれることで、ファンも安心したのではないでしょうか。
より大きなステージに行くための、前向きな休止期間だったことがわかりますね。
ミセスグリーンアップルの活動休止後は?
結成してから、活動休止を経て活動を再開するまでの流れをまとめました。
2013年:ミセスグリーンアップル結成
2013年、当時16歳だったボーカルの大森元貴さんを中心にミセスグリーンアップルが結成されました。
当初のメンバーは大森元貴さん、若井滉斗さん、山中綾華さん、松尾拓海さんの4人で、その後大森さんの誘いで藤澤涼架さんが加入しています。
2014年には松尾さんが脱退し、入れ替わるように高野清宗さんが加入してデビューを迎えます。
2015年:デビュー
ミセスは、結成から2年という、珍しいスピードでメジャーデビューしました。
当時は大森元貴さんが高校を卒業したばかりの18歳の頃でした。
メンバーは以下の5人組でした。
・大森元貴(ボーカル・ギター)
・若井滉斗(ギター)
・藤澤涼架(キーボード)
・髙野清宗(ベース)
・山中綾華(キーボード)
ミセスは楽曲をリリースすればほぼランクインするなど、人気はうなぎ登りになっていきます。
テレビ番組や映画でのタイアップ、ライブなどで知名度は爆発的に上がります。
2020年7月8日:活動休止
そんな大注目だったミセスですが、突然活動休止を発表しました。
2021年7月8日:活動再開を発表
活動休止を発表してちょうど1年経ってから、活動再開を発表。
「フェーズ2の開幕」と銘打っていました。
2021年12月31日:脱退
活動再開を目前に控えていた2021年末。
このころ、ドラムを担当していた山中綾香さんと、ベース担当の高野清宗さんが脱退しました。
脱退理由については色々な議論がなされました。
2022年3月18日:活動再開
活動休止から1年8カ月後の2022年3月18日、グループの活動が再開されます。
メンバーは活動再開について、「フェーズ2の開幕」と表現しています。
それまでのミセスの面影を残しながら、新しい幕開けだとわかる進化した楽曲を披露しています。
5人組から3人組のグループとなり、ビジュアルも変わったのが注目されました。
ミセスグリーンアップルの活動再開理由は?
なぜ活動を再開したのかについて、大森さんは以下のように話しています。
・自分たちがミセスグリーンアップルだという感覚が薄くなった
・待っていてくれるファンがいてこれ以上待たせられない
・藤澤さんや若井さんの過ごし方から気迫を感じた
活動休止の際には、活動再開の時期について公表していなかったので、ファンの中には不安になった人もいたようです。
ですが、この他にも様々な状況が重なり、結果として一年後の2022年3月18日に活動を再開しています。
この頃には、休むきっかけとなった3つの理由についても、解消できていたんだと思います。
公式では、活動休止期間を挟んで、それぞれフェーズ1・フェーズ2と表現しています。
まさに活動休止期間は、ミセスグリーンアップルの旅の1区切りだったのかもしれません。
フェーズ1の終盤には孤独感を感じていた大森さん。
しかし現在では、メンバーと想いを共有できていると感じることも増えたと話しています。
バンドにとって休息期間がプラスに影響したのが感じられますね。
フェーズ2に入ってからリリースされた「ニュー・マイ・ノーマル」は、メンバーたちが心から「自分たちの曲だ」と感じられる曲となったそうです。
新たな挑戦で培った経験が、グループとして活きているような1曲ですよね。
個人的にも以前よりも、全員でミセスグリーンアップルだという感覚が強くなったように思えます。
この曲の以外にも、「ダンスホール」では若井さんがセンターでダンスをしています。
過去には見られなかった一面で、ミセスグリーンアップルが違うステージにいったと感じられます。
休息の期間を終えて、新たに動き始めたミセスグリーンアップル。
今後の活躍に注目してしまいますよね。
まとめ
この記事では「ミセスグリーンアップルの活動休止理由はなぜ?活動再開についても解説!」と題して、活動休止や活動再開の理由について紹介してきました。
デビューから勢いにのって走り続けてきたミセスグリーンアップルは、なぜか突然の活動休止を発表しました。
ファンからの期待も膨らんできた中での活動休止宣言は、多くの方に衝撃が走りましたよね。
活動を休んでいた理由には、3つのポイントがありました。
・バンドとして次のステージに進むため
・休息が必要だったため
・体制を新しくするため
そして、約2年の時間をかけて再び動き始めました。
活動再開の理由としては、メンバーがミセスグリーンアップルと適度な距離感が持てたことや、自分たちがミセスグリーンアップルだという自覚が薄くなったことにあるようです。
また、ファンの存在やメンバー同士の過ごし方をみて、大森さんは動き始めることを意識したと語っています。
1区切りを終えて新たにスタートを切ったミセスからは、前とはまた違う魅力が加わってパワーアップしています。
タイアップ曲も多く手掛けて、今では誰もが目を離せないバンドの1つですよね。
2023年7月〜8月には、アリーナツアーやドーム公演も成功させています。
次のフェーズに入ったことで、ミセスグリーンアップルの活躍が止まりません。
これからの活動にも一層期待してしまいますね。